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ユニップデザインとは住宅や店舗、オフィスビルなどの建築設計・インテリアデザインをメインに活動している一級建築士事務所です。また、ツリーハウスの設計施工も行っています。

このブログはそんなユニップデザインのスタッフが物件紹介や世の中に溢れるモノ・コトを、実体験をもとに紹介していきます。



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 since 18 jan 2006



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建ってみないと確認できなかったこと
毎年12月3日に行われる、日本三大曳山祭である「秩父夜祭」に、
今秋完成したE邸のご夫妻に招かれた。

昔から一度行ってみたくて、念願叶った一夜ではあったが、
サブ目的は、その夜祭のメインイベントの一つ、打ち上げ花火が
E邸リビング及びバルコニーから見えるかどうかの確認であったから、
酒飲んで山車見て楽しむってことだけじゃなく、少しドキドキしながら、
参加したのである。

思い出せば1年前の設計依頼の際に出た、ご家族の希望の一つがそれであったことを、
この夜改めて思い出したのであった。
花火の方向は聞いていたので、敷地条件、周辺環境、
建物のボリュームなどをふまえ設計を行ってきたのだが・・・

駅に到着してみると、その日の秩父市内は、
いつもの静かな雰囲気とは全く違い、
すごい様相を呈していた。
DSCN1402.jpg

そしてE邸へお邪魔してみると、その日は学校や会社が休みになるほど、
皆が参加すると言うことも聞いていたので、既にお客様が来ていたりで、
盛り上がっていた。

山車を見るまでの間、もう一つのリクエストであった、
「寒い秩父の冬でも室内を暖かく」なっているかどうか確認。
個室のない1階に下りるとやや冷えるが、
それ以外はしっかり暖かくなっており、断熱計画の確認は終了。

そうこうしているうちに、山車が曳き歩くメインイベントの時間が来たのだが、
E邸の工事監督が、毎年山車に参加するというヘビーな秩父人であったこともあり、
それを見るために近くの秩父神社へ。
DSCN1406.jpg

さて、肝心の花火だが・・・
DSCN1416.jpg
あまり上手な写真ではないが、リビングから見える花火が見えるだろうか?
全ての花火がパーフェクトに見えるわけではなかったが、
おおよそソファーから観賞出来ていたので、
ぴったり建物の配置や窓の位置が決まったと確信した。

一年に一度のことだが、花火が見える家に出来、
これほどまでにお祭りに熱心な秩父の方に
少しでも協力できて良かったと思った確認作業であった。

(date)



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