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ユニップデザインとは住宅や店舗、オフィスビルなどの建築設計・インテリアデザインをメインに活動している一級建築士事務所です。また、ツリーハウスの設計施工も行っています。

このブログはそんなユニップデザインのスタッフが物件紹介や世の中に溢れるモノ・コトを、実体験をもとに紹介していきます。



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 since 18 jan 2006



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あなたはレンゾピアノ様ですか?<中>
(前回より)

確かに、、、、、、いや、、暑い!
冷気は上には上がっていかない。おまけに前面南向きのガラス。たとえブラインドがあったとしても、あの大きな空間を補うにはちょっと心細いと思ったが、やはり暑いのだ。
そのアトリウムは3層吹き抜けの大きなものだが、なぜか開放感がない。高さに対して横の幅が短く、中庭に開かれているはずのガラスもブラインドで遮られ、なにか窮屈な感じが否めない。

その後中庭に出て小さな丘の鬱蒼とした樹木が眼前に広がると言いたいところだが、その丘の下にあるホールの入り口が迫り、入り口から中庭、丘へとつながる連続感が、途切れ途切れになってしまい、せせこましい感覚すら覚える。
renzo5.png
中庭に出るとすぐにこの巨大な亀の甲羅が待ち構える

入り口に展示してある模型と見比べると、やはり少し当初の計画と違うのだ。話によるとまだずべての工事は終わっていないらしく、屋上全面に張られるはずのソーラーパネルなどはいつ取り付けられるかわからない状況らしい。
renzo6.png
模型には中庭をまたがって橋がかかっていたが予算の関係で実際は取り付いてない
そのようなところが実はいっぱいある

両翼に伸びる二つのオフィス等にも、ガラスのエレベーターで上がってみた。このエレベーターは、まったく外に取り付いているので、雨の日は雨水が入ってきてしまうとのことだ。説明していた人はしきりに「いつもはこんなに汚くはない」と言っていたが、雨が降ったらすぐ汚れてしまうのは仕方がない。
renzo7.png       renzo8.png
雨の日にはエレベーター扉開閉部分から雨が入る   せっかくの中庭やはり入れなかった、意味がない

内外壁に使われているオリジナルレンガブロックは脱着が自在ということで、おじさんが得意げにひとつはずしてくれたのだが、その際角をほんの少し欠いてしまったのだ。もう一人いた案内役の女性はびっくりしていた様子だったが、それが欠けてしまったからか、本当に取り外しができるからか、私にはわからなかった。
でも、取り外しができる意味がどれだけあるのだろうか。。。

~最終回へ続く~

(ishiyama)



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