FC2ブログ
ユニップ・フォトログ
Environmental Design Works
プロフィール

unip design

Author:unip design

↑Please visit our website!

ユニップデザインとは住宅や店舗、オフィスビルなどの建築設計・インテリアデザインをメインに活動している一級建築士事務所です。また、ツリーハウスの設計施工も行っています。

このブログはそんなユニップデザインのスタッフが物件紹介や世の中に溢れるモノ・コトを、実体験をもとに紹介していきます。



最近の記事



カテゴリー



リンク



FC2カウンター

 since 18 jan 2006



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


T君家のツリーハウスがデキルまでVol.4
ttree10.jpg (7)曇っていた空に、やっと青空が戻ってきた。
 ようやく外壁は上まで張られ、右端もスッキリと切り揃えられた。
 お気づきのように、右の壁は斜めに傾いている。
 「何故だ?」とお思いの方に種明かし。

 このツリーハウスは2m角の限られた部屋であり、
 真中に直径50cmの樹木が貫いてる。
 そこで出来るだけ圧迫感のないように、
 壁を上に向かって傾けてみた。
 傾いた壁の内側にはベンチを設けて、
 程よい背もたれにもなっていて心地よい。
 外観も見る角度によって表情が変わって面白い。

余談だが、この壁は屋根の2寸勾配と直角で、約11.3度傾いている。
そのため外壁4面の板張のラインを通すのに結構苦労した。

ttree11.jpg (8)外壁に見とれていると、左奥から手摺の取付が始まった。
 デッキに取付ける手摺だが、今回は小さい子どもの利用も
 考えられるので、安全性を高くした。

 写真のように、正面から見ると縦格子で視線が庭から
 隣地の林へと通るように考えた。
 逆に側面は、ハウスの中からみて、
 ちょうど隣地の別荘が丸見えなので、その視線を遮るために
 外壁板で目透かしとした。
 すべてオープンにしても気持ちいいが、
 見えたり見えなかったりするのも、アジトらしさを心得ている。

いよいよ次回は最終回。

(fusa)

テーマ:カントリーに憧れて - ジャンル:ライフ




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。