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ユニップデザインとは住宅や店舗、オフィスビルなどの建築設計・インテリアデザインをメインに活動している一級建築士事務所です。また、ツリーハウスの設計施工も行っています。

このブログはそんなユニップデザインのスタッフが物件紹介や世の中に溢れるモノ・コトを、実体験をもとに紹介していきます。



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視覚に頼り過ぎないよう
P1020829.jpg
 博多のお土産をいただいた。

チーズ明太子(カネ又田中商店

名前を聞く限り、それほど意外な組み合わせではないかもしれない。
もんじゃのメニューに良くあるということを知っていれば。

想像できそうなこの組み合わせ。
特段オイシイと感じなければ、それほど珍しいものではないかもしれない。
しかし、この見た目と食感・味とのアンバランスが意外性をもたらしたのである。

職場の仲間に何も言わず配り、
「肉まん?」「お菓子?」と言いながら口に持っていき、
その後の驚きを期待した。

予想通り、チーズと明太子の取り合わせは想像していなかったようだ。
味はともかく、瞬時の驚きとインパクトはその後もこの商品を忘れないに違いない。

このように、人間は五感の中でも「視覚」に頼っている部分が多く、
目に見えているものを過去の経験によって導き出したもので信じてしまう傾向にある。
それを逆手に取った商品や広告などがこの世には溢れていて、人気を博していたりする。

それは、「意外性」ということと、
視覚以外の五感は普段はあまり使われていないから、
忘れにくいせいなのだろうと思う。

これを建築やインテリアに当てはめてみる。
例えばありきたりの四角いだけの形をした建物の中に入ってみると、
階段が複雑に構成されていたり、迷路のような空間がある。
あるいは、内部に川が流れていたり、それらの音や匂いが漂っている空間があったり・・・
他にも以前紹介した、居酒屋だと思ってもみないネーミングや佇まいが、
意外性をもたらしインパクトを与えているケースもあったりする。

しかし、商業的には有効かもしれないが、
住宅に当てはめるとなるとなかなか難しいかもしれない。

そういったテーマで戦略的に形にしていくことはアリだろうが、
もしそれらが成功したとして、
あとは人間の「既知」と「飽き」にどう対処するかだなぁ。

P1020828.jpg

(date)

テーマ:ひとりごと - ジャンル:ライフ




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