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Author:unip design

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ユニップデザインとは住宅や店舗、オフィスビルなどの建築設計・インテリアデザインをメインに活動している一級建築士事務所です。また、ツリーハウスの設計施工も行っています。

このブログはそんなユニップデザインのスタッフが物件紹介や世の中に溢れるモノ・コトを、実体験をもとに紹介していきます。



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 since 18 jan 2006



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「色」を共有するために
photo1.jpg photo_20090330210413.jpg
iphoneのソフトでこのようなものを見つけた。
Color Set Lite」(無料)
今のところ「使える」かどうか不明だが、
イメージとして、日塗工の色見本やDICを持ち歩いていないときに、
使えるんじゃないかと。

もっと、茶系を充実してくれたり、日本の伝統色や明度や彩度が低い淡い色などが
あれば建築系としては十分使えるんだろうけど、どうしても他人と色の認識を共有するには
いいかも。

(date)

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スプラッシュな視点
茅場町にあるRECTO VERSO GALLERYにて、
傘立てなら誰もが購入候補に挙げる名作「SPLASH」をデザインした、
浅野泰弘さんのインスタレーション「ASA NO ART」展を拝見。

案内状には、「日常品から導き出される宇宙観シリーズ」とだけで、
何を展示しているのかわからないまま会場へ。

そこには、あまた(4万個)のボタンによるボタン形状のインスタレーションが。

床には、ランド・アートで有名なアンディー・ゴールズワージー(Andy Goldsworthy)のグラデーションアートを彷彿させ、みずがめ座のらせん状星雲を想像させるモノが。
asano3.jpg asano4.jpg

壁には、キャンディーカラーのボタンでつくったモノが万華鏡の世界を醸し出している。

asano1.jpg asano2.jpg

今回は、ズームレンズ的アプローチによるデザインで、
小さな脇役であるボタンを集合巨大化させ、
理解しやすく見る者を決して限定しないきれいな作品となっている。

但し、見る者を限定したものがひとつある。案内状をもらった者へだ。
案内状にささやかな「ボタン」を連想させるモチーフがあしらわれており、
遊び心がわかる者にしかわからない仕掛けである。

でも、ボタンの穴って2箇所は分かるが、次は4箇所と偶数なのだろうか?
確か以前、マサキ・マツシマのシャツに3箇所があったような気が・・・。

(okamura)

テーマ:展示会、イベントの情報 - ジャンル:学問・文化・芸術


人間を覆うもの
HCH00003.jpg

HCH00004.jpg

HCH00005.jpg

先日、国立新美術館にて「SKIN+BONES」という、
建築とファッションを同じような視点で捉えた、
一風変わった展示を見てきた。

これを企画した人は、なかなか着眼点が良いなぁと思っていたが、
建築物の潮流の一つとしてある、
「ファッションの世界にあるデザイン技法を用いていること」を改めて実感させられた。
反対にファッションの世界にも、素材や考え方などを建築の世界から取り入れたものが、
ファッションショーの中では色々と出てきているようだ。

今回の展示の主な内容は、
「折る」・「ドレープをつける」・ 「包む」・「織る」・「プリントする」などの技法を、
それぞれファッションと建築とで取り入れた事例を比較しながら見ることが出来る。

例えば今映画にもなっている、
フランク・ゲーリーのウォルト・ディズニー・コンサートホールのスタディ模型やスケッチがあって、
自由なラインから本物も形作られた経緯が分かったりするし、
もちろん日本人建築家からも複数模型など展示されていて、
伊東豊雄作品などは、有機的なラインで構成された建築物のオンパレード。
展示には無いけれど、ルイヴィトンのショップなんて、
まさしく「プリントする」技法を用いていたりするし、
実は周りを良く見るとそこかしこに溢れていたりするもんだ。

個人的に一番良かったのは、バルセロナにある市場の屋根を、
タイルでカラフルに仕上げた「サンタ・カテリーナ市場」かな。
屋根の形状も意図的に面白く曲げてあるし、何といっても屋根の色が、
とても楽しく明るい気分にさせてくれる。

また、ファッションの方では、フセイン・チャラヤンの作品が結構出ていて、
上の3枚の写真のように、椅子のカバーがそのまま洋服に早変わり、
みたいな前衛的な試みも色々紹介されていた。

これらは、コンピューターなどの技術革新が、
こういった事を可能としていったのだろうけど、
今までにない形状や素材を取り入れることが、
その時代に生きるデザイナーとしての存在意義なのだろうか、
新たなチャレンジ精神を感じることが出来、大変ためになった。

元々有機的な形状は、本来人間と馴染みやすいモノだろうし、
形状自体が美しかったりするのだろう。

ただ、企画自体は面白いのに、ファッションと建築とが、
デザインの発想や作品自体、ハッキリとした形で融合していたり、
もっと近いモノであると言うことを、
見せ方や事例でもう少し理解させてくれると良かった。
同じテーマに沿って展示はあるのだが、
ほとんどそれぞれが単独で展示されていたことが唯一の残念なところかな。
とはいえ、それでは意図がずれてくるのかな?とも思ったりした。

ちなみに、モネ展はものすごく混んでいたが、こちらは結構ガラガラだった。
デザインで悩んでいる人は、気晴らしに見に行くと何か思い浮かぶかも!

(date)

テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術


侘び寂びに触れて
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 先日、宝塚へ出張で行ったとき、
 当初は真っ直ぐ現場との行き返りだけを予定していたが、
 品川駅へ向かう山手線の中で、
 こんなキャンペーンの広告を見つけたため、
 急ぎではあったが、早起きして少しだけ京都に寄って来た。

結局行ってきたところは、
妙心寺 龍泉菴
・妙心寺 玉鳳院
・大徳寺 聚光院
・大徳寺 真珠庵
の4つの塔頭。
他にも、東寺や東福寺でも、普段は非公開の文化財等が特別公開していたが、
狩野永徳の襖絵「花鳥図」をはじめ、
狩野派による国宝襖絵を見れるのが最後だということを聞いて
(今年より順次京都国立博物館にて修復・保存に入るらしい)、
聚光院に行きたかったのが一番で、
その他今unipにてブームの「へうげもの」に良く出てくる千利休、
古田織部、長谷川等伯等に触れるためには上記4つの寺院のセレクトとなった。
時間の無い中の移動都合も大きいけど。。。
(特別公開は1/13~3/18)

P1030794.jpg

知ってのとおり、妙心寺及び大徳寺はいずれも臨済宗の寺院で、
鎌倉・室町時代に創立されているが、
それらが有名なのは安土桃山時代の「茶の湯文化」と縁が深いことだろう。
いわゆる「侘び茶」「数寄」と呼ばれるテーマがふんだんに感じられる寺院で有名である。

聚光院には千利休の墓があるし、
他の寺院にも狩野派、長谷川等伯などの障壁画などがたくさんある。
あと、茶室もいくつかあったり、庭園も素晴らしいものがある。

美術館で見る絵画や襖絵もいいが、そういった環境の中、
しかも自然光で見るそれらも風情があってなかなか良いもの。
狩野一族と長谷川等伯、曾我蛇足などが描いた書画と、
金森宗和の茶室、「利休好み」「古田織部好み」と言われる作りが散りばめられている茶室、
短い時間ではあったが、それらが組み合わされた建物を見ることが出来、
さらには、ボランティアによる詳しい説明があって、勉強になったこともいっぱいあり、
中身の濃い見学となった。

ちなみに玉鳳院には、
今NHKの大河ドラマである「風林火山」に出てくる武田信玄他武田一族の石塔があるが、
すぐ隣でそれを滅ぼした織田信長と息子の石塔があったりする。
さらには豊臣秀吉の子供の霊屋があったり、
一つの禅寺の中に、戦国時代に権勢を振るった人々がまつられているというのは不思議な感じ。
大河ドラマが終わった後来訪者が増えそうだけど、
なにせ「特別公開」なのでお急ぎを!

(date)

テーマ:神社仏閣 - ジャンル:学問・文化・芸術


国立新美術館開館記念展
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先日、オープンしたばかりの国立新美術館へunipメンバーで行ってきた。

もちろん建物自体も見に行ったのだが、展示の紹介を。

企画展は「20世紀美術探検」というテーマの展示で、
「アーティストたちの三つの冒険物語」とサブタイトルが付いている。

開館記念のせいか、その記念展の力の入れようがすごくて、
ありとあらゆる日本全国の美術館・博物館に声を掛けて、
展示したのではないかと思うぐらいかなりのボリュームがあった。
内容は、現代アートの移り変わりが分かるように、
大きなスペースを3つに分けて構成しているのだが、
やや作品を詰め込みすぎで、いい作品もあったのだけれど、
それぞれの印象があまり残らない結果になったのが残念。

具体的にはセザンヌの静物画はもとより、
便器をアートに見立ててしまうことや(マルセル・デュシャン)、
黄色とピンク色の蛍光灯が立てかけているだけのアート(ダン・フレイヴィン)、
などがあり、今でこそ「ふ~ん」と作者の意図を想像してみながら冷静に見られるけど、
決して19世紀以前ではアートとして認められなかっただろうと思われるものが多く、
その辺りのアートに対する考え方の発展がこの展示の目的の一つだろうと思われる。
今でも「?」と分からないものも数多いけど・・・。

ただ個人的に面白かったのは、
インスタレーション展示のコーネリア・パーカーによる「ロールシャッハ(ヴェラ)」で、
広い空間に、銀器や楽器をプレス機で押しつぶし、それをぶら下げ表現していたモノ。
銀器が床から少し浮いていて、吊り下げているピアノ線との異様な空間が斬新だった。

現在、他にも「日本の表現力」(~2/4)、
「黒川紀章展-機械の時代から生命の時代へ-」(~3/19)
が無料でやっていて、全てを見ようと思うとかなりの時間がかかる。
きっと土日はすごいことになっていることだろう。

ちなみに、帰り際、この美術館の設計者である黒川紀章氏とすれ違い、
なぜか気軽に声をかけてもらい、思わずびっくり!

(date)

デザインの秋
0023_0001.jpg
 今週からこの季節毎年恒例の、
 デザインウィークが始まっている。

 「東京デザイナーズウィーク」(100% DESIGN TOKYO
 「Design Tide

青山周辺をメインにイベントなど行われていることもあり、
今ちょうどほぼ毎日現場のある神宮前に通っているため、
その雰囲気を感じることが出来る。

unipでも春のミラノサローネの後はこのイベントに何か出すつもりでいたけど、
結局時間がなく出せなかった。

そんな中、さっそく昨日unipdesignのミーティング前に少しだけ足を運んだところが、
代官山にある"ZERO FIRST DESIGN"でのオープニング
知人がオーガナイズ?しているらしく、ほんの少しだけ参加してきた。
ちょうどライブをやっていて、照明も落とし気味でいい感じ。

新作の家具や照明・タイルなどざっと見てきた。

今週末の連休は他も見に行きたいけど、忙しくて難しそうだな・・・

(date)

テーマ:展示会、イベントの情報 - ジャンル:学問・文化・芸術


デザイン事務所をデザインする
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 一昨日青山通りを通っていたときのこと。

 このようなフラッグが連続して通りに掲げられていた。

ふと立ち止まり見てみると、
青山芸術祭2006と書かれていて、
そのメインイベントである"DESIGN AWARD 2006"の催しだった。
そしてテーマは「業種をデザインする」。

900近い応募の中から第1次審査で選ばれた133のシンボルフラッグが
青山界隈の通りで見ることができるらしい。

いくつか目にしたが、「カフェ」や「美容院」などは複数のデザインが選ばれていたが、
「建築家」「デザイナー」というのはあるのだろうか?とふと思った。
自分だったらどういうイメージを作り上げただろうか。うーん難しい。
やっぱりお店関係はデザインしやすいんだろうね。
「熱帯魚店」とか「卓球場」とか少し風変わりな業種もあったけど、
ほとんどがデザインしやすい業種を選んでいる気がする。

選ばれたものは確かに色々ひねりを入れているとは思うけれど、
例えばカフェ→カップ、美容院→はさみ・・・
なんて以外に斬新なイメージを植えつけるデザインってあるのだろうか!?

(date)

テーマ:デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術


スイスのアミアミ
R0019304.jpg
 先日知人からスイスのお土産にと
 グラッパをいただいた。
 ボトルのデザインもスッキリしていて心地良いが、
 それを覆っているアミアミの梱包材も繊細で美しい。

せんだいメディアテーク海藻ユラユラチューブを彷彿とさせるし、
ボトルの形や大きさによってアミアミの形が柔軟に変化する。

何かに使えないか!思いつくまでしばらくこのままで放っておこう。
でも、飲んじゃうのが先かな。。。

(fusa)

テーマ:グッドデザイン - ジャンル:ライフ


何かの記念切手?
P1010651.jpg 誰に郵便を送るわけでもなく、
 買ってきました、チェコ切手。

 しかも日本にいる限り使う機会はもうない。

中央郵便局にはコレクター用に売っている切手コーナーがあって、
コレクター達が品定めしながら、記念切手等買っていた。

そこの列に並び、興味のあった切手だけ購入。
ほとんどが風景だったり誰かのポートレイトだったりする切手が多い中、
抽象的イメージのデザイン切手は少なかったが、
これらをピックアップ。
色合いのバランスがいいかなと思って。。。

(date)

テーマ:デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術


ポスト比べ2
あまり続けるネタじゃないかもしれないけど、
つい先日行ったチェコで見かけたポストが
プラハの街並みに何ともいえずフィットしていたので、
続編と言うことで。
P1010594.jpg

だいたいがこのように建物の壁面に設置されていて、小さくコンパクト。
ややもすると大きな封書等が入らなかったり、
郵便数が多かったら溢れてしまうのでは?とも思うけれど、
形としての存在感はあまり感じさせずとも、
ポストとしてのインパクトは十分ある優れものだと思った。
色もいいしね。
そもそも「見つけやすく、集配しやすい」がポストの設置条件だと思うが、
これぐらいでいいのかもと感じた。

”POSTA”とだけ書かれているこのポスト、
郵便局にもこの文字が書かれていて、
「ポスト」という意味だけじゃないのかもしれない。
P1010638.jpg この郵便局の看板も洒落てるよね!
 (プラハ中央郵便局)
 チェコは旧東欧(今はEU加盟国)だけど、
 こんなカラフルなサインやアイコンがあったり、
 先日紹介したマッチラベルがあったり、
 かなりのデザイン王国。

えっ?もちろんですって?(by チェコ国民)

コペンさんに対抗して”東欧アラカルト”って誰かやってくれないかな?(笑)

(date)

テーマ:デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術




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