unip的クールなモノ・コト
ユニップスタッフが建築・インテリア・家具をメインに選りすぐりの”使える!”モノ・コトを紹介するブログです。
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ユニップデザインとは住宅や店舗、オフィスビルなどの建築設計・インテリアデザインをメインに活動している一級建築士事務所です。また、ツリーハウスの設計施工も行っています。

このブログはそんなユニップデザインのスタッフが物件紹介や世の中に溢れるモノ・コトを、実体験をもとに紹介していきます。



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湯宿さか本のランドスケープ
sakamoto
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奥能登の湯宿さか本
この夏発売された茂木健一郎の「脳で旅する日本のクオリア」に昔あった里山の家のようなという表現がある。建物よりもまわりの環境ついて書かれており、検証も兼ねて骨休みに行こう!と即行動に。実のところ、さか本の所在している珠洲市には13年前に1年半程住んでいた。当時から幾度となく通っており、春夏秋冬と季節ごとの楽しみ方を自分なりに持っている。ネットでは建物や料理についての情報が多いことから、建物廻りの演出要素をプロットしてみました。
K:池から聞こえる蛙の声
G:鷺が静かに佇む
I:古井戸(湧き水)に穢れなさ
D:庭犬(柴犬、ラブラドール)の出迎え
S:春満開ソメイヨシノ
H:初夏に蛍が舞う
Y:畑で新鮮な野菜をもぐ姿
N:床下で飼う地鶏の目覚ましと卵
M:秋の色濃い紅葉
R:祠を見ていにしえからの信仰
T:輪島塗の湯舟から見る竹林の姿勢と葉音

実際に茂木さんもやったように、宿の廻りの散歩をお勧めします。
私が薦める時間は日の出の頃、地鶏の声に目覚めて顔を洗いスタートです。

(okamura)



Blackbox
DSCN2676.jpg
前回のブログでは、まだ鉄骨が立ち上がったばかりでしたが、
ようやく今月末の竣工に向けてせっせと現場がフル回転している状態です。

足場が取れた様子が上の写真です。
模型の段階でも書きましたが、
写真でも分かるように、太陽光パネルが建物の正面に付きました。
さらにこの後、LED照明が入っている看板サインが取り付けられます。
webで見られるセキュリティーカメラが付いたり、非接触カードリーダーにて
入退出が管理できるシステムも付きます。

電気工事業を営んでいる会社の本社ビルとして、
今後新たに営業を開始する新商材のアイテムがいっぱいなのです。

これらを導入するにはコストがかかっていますが、
実際、照明が省エネ対応だったり、太陽光で電気が賄えたりしますし、
屋上緑化などは横浜市から助成金が出ていたりして、
このご時勢、新政権は2020年に25%のCo2削減をぶち上げたことだし、
今後さらにエコ関係には取り組みやすくなっていくと思います。

タイトルに「Blackbox」と名付けましたが、
単に建物が黒い箱のように見えるからなのですが、
今回たくさんの最新の機器類やシステムを導入することが、
「ブラックボックス」とならないよう、一般の方々に分かりやすく
アピールしていくことが重要だと我々設計サイドや工事サイドの
自戒の念を込めて付けたのです。

磯子辺りで国道16号を通られた際には、川の向こう側を眺めてみてください。
小さいながらもひときわ黒いビルが目立ちますから。

(date)

細野さんの真贋鑑定
090913細野

先日寄った金沢21世紀美術館でなんと細野晴臣と横尾忠則の対談をやっていました。 対談自体は聞けませんでしたが、Wikiに載っているように横尾さんはYMOのメンバーの可能性があったひとですから、さぞ面白い対談だろうなと幻想妄想。 御大おふたりをガラス越しに眺め、徳をした気分と併せてYouTubeにある1979年グリークシアターライブでの東風のベースを弾く細野さんを回顧回想。 後ろ髪を引かれながら美術館を後にひがし茶屋街へ向い、街中をしばらく徘徊堪能。 あれれ・・・もしや・・・iPhoneで街並みを撮っている細野さんらしき御身発見。 ミーハー心が踊りだし、無礼承知ながらも御後姿をパチリ。 でも本物の細野さんどうかは半信半疑な今日この頃、どなたか鑑定を求む。

(okamura)

磯子の鉄骨造ビルの建て方がようやく
以前紹介したこの事務所ビル。
ようやく昨日鉄骨の建て方が始まった。

sanshin.jpg

5月中旬に着工し、早1ヵ月半。
その間、基礎のコンクリートを打ったり、
工場においての鉄骨製品検査をしたりで、
あっという間。

それほど大きい規模ではないので、
鉄骨の建て方は1日で終わるのだけど、
翌日以降、柱や梁の歪みを直したり、
ボルトを本締めしたり、床のデッキを取り付けていく作業が残っている。

いよいよ形が見えてきた。
この写真のように川を挟んで反対側の国道からどう見えるか、
更なる検証が必要だ。

話は変わるが、例の耐震偽装問題が発端の、
改正建築基準法、改正建築士法が続々施行されており、
この規模の物件でも色々影響を受けている。
例えば、建築確認申請の煩雑さ、
構造計算のダブルチェック(適合性判定)、
などなど。

ついこの間も、今まで必要なかった管理建築士講習会も受講し、
建築士としての責務がどんどん重くなっているのを実感する。

(date)



遅ればせながらの新居パーティ
h-house003.jpg
昨年の秋に完成したメゾネットのマンション住宅。
ようやくお客様とユニップのタイミングが合い、
写真撮影を行うことに。

詳しくはこちら

約半年が過ぎていたので、ちょうど工事後の不具合、
経年変化が分かったり、家具や置物等インテリアも充実しているのが良かった反面、
お客様に掃除をやっていただくことになったり、多少のしつらえが必要でした。

お昼過ぎから撮影を開始し、約4時間。広いお宅をおおよそ撮り終え、
今晩のメインイベント。近くで不動産屋さんを経営されている、
ご主人の手料理でのホームパーティが始まりました。
ユニップメンバー5名お邪魔し、ミュージシャンの方も加え大人数で大盛り上がり。
美味しい料理とお酒で夜もあっという間、相変わらず深夜になってしまいました。
どうも本当にご馳走になりました!
h-house_IGP1063.jpg

ちなみにこの家のルーフバルコニーからの眺望がすごいです。
お客様からいただいた改修の最優先が
「リビングから見える夜景でお客様をもてなしたい」というものだったので、
今回それを体現できて良かったです。

h-house_IGP1048.jpg

また、お邪魔しますね、H様。

(date)

「色」を共有するために
photo1.jpg photo_20090330210413.jpg
iphoneのソフトでこのようなものを見つけた。
Color Set Lite」(無料)
今のところ「使える」かどうか不明だが、
イメージとして、日塗工の色見本やDICを持ち歩いていないときに、
使えるんじゃないかと。

もっと、茶系を充実してくれたり、日本の伝統色や明度や彩度が低い淡い色などが
あれば建築系としては十分使えるんだろうけど、どうしても他人と色の認識を共有するには
いいかも。

(date)


エコと言われる住宅・建物の現実にトライ
San01.jpgSan03.jpg
現在設計を行っている、事務所ビルの模型。

横浜の磯子にて、ある電気工事会社本社ビルの設計依頼があったのが昨年の夏。
それ以来、リーマンショックなどもあり、現在世界的な大不況と言われている中、
実際不況なのかもしれないが、メディアの影響も多々あり、
心理的にも新築で建物を建てたりすることに躊躇する風潮になりつつあるのを実感する今日この頃。

しかし、皆やらないときにやるのがチャンスと捉える考え方もあろう。
この電気工事会社ビルは全体的に控えめな仕様にしつつも、
商売となる電気工事関連のシステム及びエコに繋がることには積極的に取り入れる意向で、
今後の世界的社会的潮流である環境問題を、不況の中でも(だからこそ)敢えてビジネスの一つにしていく前向きな建築主であることに賛同し、ユニップも色々提案をしていった。

太陽光発電、屋上緑化、省エネ照明化(LED、明るさセンサー等)、新たなライティングシステム(各デスクにおいての天井照明オンオフ)、セキュリティーシステム等、
実際の効果の程は未知数な部分もあるが、現在出来うるエコのシステムを有効に使い、かつ意匠的にも「エコエコ」してます的にならないよう心がけている。
例えば、太陽光パネルは正面の壁面に取り付ける予定で、多少効率は落ちるが、ファサードとして企業の顔の一部と言うことでそのように提案している。仕上の一部なのである。

このように、今の環境一辺倒な話題、風潮には若干辟易する部分もあるが、
前向きに取り組んだ試み、実際出来た建物にて検証したいと考えている。

(date)

事務所の技術レベルを知る
岸和田調査セミナー 1
昭和38年に登記された住宅が調査サンプル

昨日、大阪 岸和田での「建物調査実体験セミナー」住宅長期保証支援センター主催に参加して来ました。参加費は無料(国交省の委託)だからなのか、40人程が参加、殆どが施工業者のようです。よって、セミナーの内容は施工者寄りで床下や天井裏までも見るなど、極めて実務的でエンドユーザーの目線を気にしたものです。

岸和田調査セミナー3
屋根裏に入り小屋組み内容と雨漏りを確認
岸和田調査セミナー2
床下をめくり基礎内容とシロアリ害を確認

私自身の収穫は建物調査のひとつの典型の内容・調査費の相場が分かったことです。これにより、当事務所の調査技術レベルが測れると同時に適正な調査内容に対する適正な調査費用が見立てられます。
どうやら、公共・民間の設計・監理の実務経験と併せて不動産鑑定の資産状況調査の経験もあるので、ハイレベルかつハイブリッドな調査・評価もできる建築・デザイン事務所になっているようです。

ではユニークなことでも始めましょうかね・・・。

(okamura)

テーマ:建築、土木 - ジャンル:学問・文化・芸術


検査・評価能力のある肩書きを得る
評価員

「住宅の品質確保の促進等に関する法律」による「住宅性能評価員」講習考査の修了結果が届きました。受講資格が建築士の有資格者及び建築適合判定資格検定合格者に限られ、合否の判定基準も公表されていないことから、少々心配をしていたところです。

これで検査能力があると見ていただける肩書きが整いました。あとは実務における検査技術のスキルアップだけですね。
規模のある公共施設の設計・監理、劣化調査、不動産鑑定の技術サポート等、多くの経験はあるので問題がないと思っています。ただし、戸建ての様な小さな物件の設計・監理はやっても、劣化調査には馴染み薄いところがあります。

そこで、以前に合格した住宅メンテナンス診断士の講習元である住宅長期保証支援センターが開催する「建物調査実体験セミナー」に参加するために今度大阪の岸和田に行く予定です。
作業着を着るのは久ぶりで楽しみです。

感想は後日レポートします。

(okamura)

テーマ:建築デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術


2009 START
nenga2009.jpg


新年明けましておめでとうございます
本年もユニップデザインを宜しくお願いいたします。


今年の賀状には昨年竣工したE様邸(笑顔の娘さん入り)
のエントランスをメインに使用させて頂きました。


皆様にも「福」がたくさん来ますように!◎^□^◎


(unipdesign)





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