unip的クールなモノ・コト
ユニップスタッフが建築・インテリア・家具をメインに選りすぐりの”使える!”モノ・コトを紹介するブログです。
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ユニップデザインとは住宅や店舗、オフィスビルなどの建築設計・インテリアデザインをメインに活動している一級建築士事務所です。また、ツリーハウスの設計施工も行っています。

このブログはそんなユニップデザインのスタッフが物件紹介や世の中に溢れるモノ・コトを、実体験をもとに紹介していきます。



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 since 18 jan 2006



磯子の鉄骨造ビルの建て方がようやく
以前紹介したこの事務所ビル。
ようやく昨日鉄骨の建て方が始まった。

sanshin.jpg

5月中旬に着工し、早1ヵ月半。
その間、基礎のコンクリートを打ったり、
工場においての鉄骨製品検査をしたりで、
あっという間。

それほど大きい規模ではないので、
鉄骨の建て方は1日で終わるのだけど、
翌日以降、柱や梁の歪みを直したり、
ボルトを本締めしたり、床のデッキを取り付けていく作業が残っている。

いよいよ形が見えてきた。
この写真のように川を挟んで反対側の国道からどう見えるか、
更なる検証が必要だ。

話は変わるが、例の耐震偽装問題が発端の、
改正建築基準法、改正建築士法が続々施行されており、
この規模の物件でも色々影響を受けている。
例えば、建築確認申請の煩雑さ、
構造計算のダブルチェック(適合性判定)、
などなど。

ついこの間も、今まで必要なかった管理建築士講習会も受講し、
建築士としての責務がどんどん重くなっているのを実感する。

(date)



遅ればせながらの新居パーティ
h-house003.jpg
昨年の秋に完成したメゾネットのマンション住宅。
ようやくお客様とユニップのタイミングが合い、
写真撮影を行うことに。

詳しくはこちら

約半年が過ぎていたので、ちょうど工事後の不具合、
経年変化が分かったり、家具や置物等インテリアも充実しているのが良かった反面、
お客様に掃除をやっていただくことになったり、多少のしつらえが必要でした。

お昼過ぎから撮影を開始し、約4時間。広いお宅をおおよそ撮り終え、
今晩のメインイベント。近くで不動産屋さんを経営されている、
ご主人の手料理でのホームパーティが始まりました。
ユニップメンバー5名お邪魔し、ミュージシャンの方も加え大人数で大盛り上がり。
美味しい料理とお酒で夜もあっという間、相変わらず深夜になってしまいました。
どうも本当にご馳走になりました!
h-house_IGP1063.jpg

ちなみにこの家のルーフバルコニーからの眺望がすごいです。
お客様からいただいた改修の最優先が
「リビングから見える夜景でお客様をもてなしたい」というものだったので、
今回それを体現できて良かったです。

h-house_IGP1048.jpg

また、お邪魔しますね、H様。

(date)

「色」を共有するために
photo1.jpg photo_20090330210413.jpg
iphoneのソフトでこのようなものを見つけた。
Color Set Lite」(無料)
今のところ「使える」かどうか不明だが、
イメージとして、日塗工の色見本やDICを持ち歩いていないときに、
使えるんじゃないかと。

もっと、茶系を充実してくれたり、日本の伝統色や明度や彩度が低い淡い色などが
あれば建築系としては十分使えるんだろうけど、どうしても他人と色の認識を共有するには
いいかも。

(date)


エコと言われる住宅・建物の現実にトライ
San01.jpgSan03.jpg
現在設計を行っている、事務所ビルの模型。

横浜の磯子にて、ある電気工事会社本社ビルの設計依頼があったのが昨年の夏。
それ以来、リーマンショックなどもあり、現在世界的な大不況と言われている中、
実際不況なのかもしれないが、メディアの影響も多々あり、
心理的にも新築で建物を建てたりすることに躊躇する風潮になりつつあるのを実感する今日この頃。

しかし、皆やらないときにやるのがチャンスと捉える考え方もあろう。
この電気工事会社ビルは全体的に控えめな仕様にしつつも、
商売となる電気工事関連のシステム及びエコに繋がることには積極的に取り入れる意向で、
今後の世界的社会的潮流である環境問題を、不況の中でも(だからこそ)敢えてビジネスの一つにしていく前向きな建築主であることに賛同し、ユニップも色々提案をしていった。

太陽光発電、屋上緑化、省エネ照明化(LED、明るさセンサー等)、新たなライティングシステム(各デスクにおいての天井照明オンオフ)、セキュリティーシステム等、
実際の効果の程は未知数な部分もあるが、現在出来うるエコのシステムを有効に使い、かつ意匠的にも「エコエコ」してます的にならないよう心がけている。
例えば、太陽光パネルは正面の壁面に取り付ける予定で、多少効率は落ちるが、ファサードとして企業の顔の一部と言うことでそのように提案している。仕上の一部なのである。

このように、今の環境一辺倒な話題、風潮には若干辟易する部分もあるが、
前向きに取り組んだ試み、実際出来た建物にて検証したいと考えている。

(date)

事務所の技術レベルを知る
岸和田調査セミナー 1
昭和38年に登記された住宅が調査サンプル

昨日、大阪 岸和田での「建物調査実体験セミナー」住宅長期保証支援センター主催に参加して来ました。参加費は無料(国交省の委託)だからなのか、40人程が参加、殆どが施工業者のようです。よって、セミナーの内容は施工者寄りで床下や天井裏までも見るなど、極めて実務的でエンドユーザーの目線を気にしたものです。

岸和田調査セミナー3
屋根裏に入り小屋組み内容と雨漏りを確認
岸和田調査セミナー2
床下をめくり基礎内容とシロアリ害を確認

私自身の収穫は建物調査のひとつの典型の内容・調査費の相場が分かったことです。これにより、当事務所の調査技術レベルが測れると同時に適正な調査内容に対する適正な調査費用が見立てられます。
どうやら、公共・民間の設計・監理の実務経験と併せて不動産鑑定の資産状況調査の経験もあるので、ハイレベルかつハイブリッドな調査・評価もできる建築・デザイン事務所になっているようです。

ではユニークなことでも始めましょうかね・・・。

(okamura)

テーマ:建築、土木 - ジャンル:学問・文化・芸術


検査・評価能力のある肩書きを得る
評価員

「住宅の品質確保の促進等に関する法律」による「住宅性能評価員」講習考査の修了結果が届きました。受講資格が建築士の有資格者及び建築適合判定資格検定合格者に限られ、合否の判定基準も公表されていないことから、少々心配をしていたところです。

これで検査能力があると見ていただける肩書きが整いました。あとは実務における検査技術のスキルアップだけですね。
規模のある公共施設の設計・監理、劣化調査、不動産鑑定の技術サポート等、多くの経験はあるので問題がないと思っています。ただし、戸建ての様な小さな物件の設計・監理はやっても、劣化調査には馴染み薄いところがあります。

そこで、以前に合格した住宅メンテナンス診断士の講習元である住宅長期保証支援センターが開催する「建物調査実体験セミナー」に参加するために今度大阪の岸和田に行く予定です。
作業着を着るのは久ぶりで楽しみです。

感想は後日レポートします。

(okamura)

テーマ:建築デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術


2009 START
nenga2009.jpg


新年明けましておめでとうございます
本年もユニップデザインを宜しくお願いいたします。


今年の賀状には昨年竣工したE様邸(笑顔の娘さん入り)
のエントランスをメインに使用させて頂きました。


皆様にも「福」がたくさん来ますように!◎^□^◎


(unipdesign)





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建ってみないと確認できなかったこと
毎年12月3日に行われる、日本三大曳山祭である「秩父夜祭」に、
今秋完成したE邸のご夫妻に招かれた。

昔から一度行ってみたくて、念願叶った一夜ではあったが、
サブ目的は、その夜祭のメインイベントの一つ、打ち上げ花火が
E邸リビング及びバルコニーから見えるかどうかの確認であったから、
酒飲んで山車見て楽しむってことだけじゃなく、少しドキドキしながら、
参加したのである。

思い出せば1年前の設計依頼の際に出た、ご家族の希望の一つがそれであったことを、
この夜改めて思い出したのであった。
花火の方向は聞いていたので、敷地条件、周辺環境、
建物のボリュームなどをふまえ設計を行ってきたのだが・・・

駅に到着してみると、その日の秩父市内は、
いつもの静かな雰囲気とは全く違い、
すごい様相を呈していた。
DSCN1402.jpg

そしてE邸へお邪魔してみると、その日は学校や会社が休みになるほど、
皆が参加すると言うことも聞いていたので、既にお客様が来ていたりで、
盛り上がっていた。

山車を見るまでの間、もう一つのリクエストであった、
「寒い秩父の冬でも室内を暖かく」なっているかどうか確認。
個室のない1階に下りるとやや冷えるが、
それ以外はしっかり暖かくなっており、断熱計画の確認は終了。

そうこうしているうちに、山車が曳き歩くメインイベントの時間が来たのだが、
E邸の工事監督が、毎年山車に参加するというヘビーな秩父人であったこともあり、
それを見るために近くの秩父神社へ。
DSCN1406.jpg

さて、肝心の花火だが・・・
DSCN1416.jpg
あまり上手な写真ではないが、リビングから見える花火が見えるだろうか?
全ての花火がパーフェクトに見えるわけではなかったが、
おおよそソファーから観賞出来ていたので、
ぴったり建物の配置や窓の位置が決まったと確信した。

一年に一度のことだが、花火が見える家に出来、
これほどまでにお祭りに熱心な秩父の方に
少しでも協力できて良かったと思った確認作業であった。

(date)

クリスマス柄
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久々に、食べモノ系。

打ち合わせの手土産として松崎の煎餅を頂いた。
代表的な瓦煎餅の三味胴と思われるが
クリスマス柄のプリントを施した「イベント便乗バージョン」

普段見過ごしがちな茶色の煎餅が
ちょっとしたプリントをするコトでプレゼントしたくなるモノに変わる。
頂いてうれしいが、食べるにはちょっぴり躊躇する。

HPをみると、オリジナルのデザインにて発注できるようだ。

(fusa)

5年目に棚卸をする
一級建築士の資格を取得して5年が経ちました。その間、構造一級建築士及び設備一級建築士の制定。耐震偽装問題による大幅な法改正から住宅瑕疵担保保護法の成立。
どうやら、我々意匠設計者には従来の一級建築士の技量に加えて建物の質を高める専門性を要求されるむきのようである。

5年という節目と登録関係は5年更新が多いことから、知識と経験の棚卸しとして講習・考査を受けることにしました。目的は「より適切な診断・検査・評価」のスキルアップ。
今、受講できる良い講習はないかと調べ、「住宅メンテナンス診断士」:NPO法人 住宅長期保証支援センター、「住宅性能評価員」:財団法人 住宅リフォーム・紛争支援センターが候補になり、両方受けることに。

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まずは本日「住宅メンテナンス診断士」の合格通知書が来ました。「住宅性能評価員」はあと1ヶ月後に判る予定です。ちなみに住宅性能評価員は各建築士と建築適合判定資格検定合格者にしか受験資格が無いのでレベルは高い。

(okamura)